石窯は薪で400℃まであげられ、予熱が安定するまで待って、パンをピールで窯に入れます。
バケットなど細いパンは40分ほど、パンドカンパーニュのような1kgほどのパンになると60分以上焼くことになります。
さあ焼けたかな、そろそろ窯出しです。
下窯の薪が、上の燃焼室をこんな具合に暖めていきます。とってもきれいな炎に思わず見とれてしまいます。
こね始めて10時間ほど、今日も美味しく焼けました。愛おしそうに焼けたパンを持つ夫君に、笑顔がこぼれます。

時間をかけて昔どうりにパンを焼く事は、私が見ていてとっても大変なのに、「どうして手間をかけてそこまでするの」って言ったら、「これがパンなんだから」、「文明はとてもありがたいけど、本来の姿を忘れたらきりがなくなるよ」、「あるがまま、自然が一番」夫君から帰ってくるのはこんな言葉でした。 100年も200年も前の人と同じようにできるとき「ほっと」するんですって。

戻る
contents
天然醸造「白馬味噌」へ
白馬日記はこちらから
Top
美味しいフランスパンとお料理がお楽しみいただけます
味な宿 オーベルジュ・ド・ユキモク
blog